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Alisha Widianti
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Tokyo Techiesでは、社員一人一人の自律と信頼に基づいた柔軟な働き方文化があり、リモートワークが可能なチーム体制になっています。
インド出身のソフトウェアエンジニア、Niraj Dighe(ニラジ・ディゲ)は2022年10月にチームに加わってから、6ヶ月間はインドからフルリモートをしていました。Nirajのインド・プネーから日本への旅についてインタビューしました。
はじめまして、Niraj Dighe (ニラジ・ディゲ) です。インドのプネー出身、バックエンド開発者として5年目です。以前はドイツのスタートアップ企業やアメリカの多国籍企業で働き、2022年10月にTokyo Techiesに加わりました。
趣味はNintendo Switchをプレイすること、ポッドキャストを聴くこと、ホラー小説を読むことです。
私が日本での仕事の機会を探していたときに、LinkedInでTokyo Techiesについて知りました。求人募集が私のプロフィールに合っていると感じたので、応募を決めました。
スケジュールが柔軟だったことです。仕事と個人的なことの両方に余裕を持つことができました。仕事では日々エキサイティングな問題やチャレンジに取り組みながら、終業後の時間も十分あったのは良い点でした。
私は2019年に初めて日本に観光で訪れ、この場所がとても好きになったんです。それ以来日本で生活したり働きたいとずっと思っていました。しかし、コロナの流行で世界中、日本も含めて僕の夢もその時完全に一時停止しました・・・。
世界が落ち着いてきた頃、私は日本で働く機会をもう一度探し始めました。その時すでに4年間プネーで働いていたので、日本での求人に応募する前に自分のスキルを磨いておくことができてよかったのかもしれません。
私自身は、一致団結したチームで働くのが好きです。皆がお互いをよく理解し、温かい連帯感を持っているような感じです。そして幸運にも、私なりのチェック項目を全てクリアしたTokyo Techiesという日本のチームを見つけました。
今のTokyo Techiesはあたたかい人々でいっぱいで、私たちは皆プロフェッショナルとして、お互いととてもよい関係を築いています!
たくさんいいことがありますが東京での生活は今のところ「素晴らしい」です!日本に住んでいる友人や家族がおり、安心できる場所を持っているので、それほどホームシックになりませんでした。
ただ日本語を学び始めたばかりなので、一人で移動するのにはちょっと苦労しています。今までに電車に乗り間違えたり、バスの停留所を逃したりしたこともあります。すべてに慣れるにはまだ時間がかかりますが、でもそんなこともいい笑い話です。😅
東京とプネーの一番の違いは気候でした。日本の春は私の故郷よりずっと寒いです。
自転車で移動するのが便利だったプネーの生活しか知らなかったので、公共交通機関を利用して移動するのはまだ慣れません。でも東京では全てが時間通りだし、次の列車もすぐ来るので便利ですね。
他の社員=Techiesとオフィスで働くのは、とても楽しいです。リモートもよかったですが、オフィスにくることはブロックを解決するスピードが速くなります。もしオフィスで集中が切れてきたら、他のTechiesと卓球をしてリセット!これで次のタスクにまた集中できます。楽しそうでしょ?
Tokyo Techiesの環境は、スピード感があり、チャレンジングですが、皆が互いにサポートし合っていると感じます。私たちは3ヶ月ごとに目標を設定し、それらを達成するために日々集中する、本当に成長志向のチームです。目標は私たちが新しいことを学び、スキルを継続的に磨くための時間も含めて、仕事を通じて皆が成長できるよう会社が配慮してくれています。
また会社は日本での移動前に必要な手続きを支援してくれたため、私は日本の生活にすぐ馴染めました。何か問題があったとき、皆が耳を傾け、可能な限り積極的に助けてくれる文化があるチームで、私はこれに一番感謝しています。
今後の目標について。
バックエンドエンジニアとしてさらに技術スキルを向上させ、自社製品であるKlever Suite開発を発展させ、ユーザーにとってより良い機会を提供すること。そのために自分のスキルを活用することを楽しみにしています。